「婚活パーティーは、ひどいの?」
そう聞かれて「ひどい!」という人と「いや、そうでもないよ」という人などさまざまだと思います。
20代の頃にたびたび婚活パーティーや街コンなどに参加してきた私が【本当に婚活パーティーはひどいのか?】の疑問にお答えします。
“ひどい時もある”婚活パーティー
結論から言うと、婚活パーティーはひどいものとそうでないものがあります。
というのも、女性によってひどいと感じるか感じないかはひとそれぞれだからです。
私が初めて参加した婚活パーティーで「こういう男性陣しか来ないのかな?」と思っていたら、他の参加者の女性から『今日の(会)は全然マシなほうですよ』と言われたことがあります。
20人の男性参加者がいたとしたら、そのうち2~3人くらいは良さげな人がいる、という印象です。
もっとひどい時もある❝らしい❞婚活パーティーは、その時々での当たりはずれ(自分の好みの男性がいない)があって
一概にして「婚活パーティーはひどい」とは言い切ることはできません。
ひどい婚活パーティーに行かないために
先ほどもお伝えしましたが、ひどい/ひどくないと感じる度合いは人によって違います。
そこで「今日のはひどい婚活パーティーだった・・・」ということにならないために、パーティーに参加する前にできることをいくつか紹介します。
自分の強みで戦える土俵の婚活パーティーを選ぶ
「自分の強みで戦える土俵の婚活パーティーを選ぶ」というのは、分かりやすくいうと『参加条件にガッチリ当てはまるパーティーにだけ参加する』ということです。
婚活パーティーにはいろいろな参加条件が提示されています。
- 女性25~35歳
- 男性30~45歳
- 年収600万以上の男性
- 看護師の女性
- 大卒で上場企業や商社に勤める男性
- 保育士の女性 etc.
今は婚活パーティーのほとんどが、男性女性の職業や年齢などの参加条件を設定しています。
これらの参加条件の中でもっとも重要なのが『参加年齢の下限が自分年齢に近いものを選ぶ』ということです。
参加条件の年齢下限が自分の年齢に近いパーティーへ参加
例えば、参加条件の年齢設定が20~30歳だったとき、自分が28歳だった場合はこの婚活パーティーには参加しません。
28歳の場合は25~35歳を参加条件としているパーティーに、30歳の場合は年齢制限が20~30歳の婚活パーティーではなく30~40歳や25~35歳のものに参加しましょう。
理由は単純明快で、男性は若い女の人が好きだからです。
参加するパーティーで自分が一番年下になれるような年齢設定のある婚活パーティーを選んで参加するのがおススメです。
「熟女好き」はフェイク)!だまされないぞっ!笑
狭い土俵で戦う
最近の婚活パーティーはよくできていて、職業や年収などの参加条件が細かく設定されているものが多くあります。
それによって結婚相手を狙い定めしやすくなりますし、自分も相手からの対象範囲に入りやすくなるメリットがあります。
例えば、20代限定のお見合い・婚活パーティーの「アクー
「ぽちゃ婚」は、ぽっちゃり女性専門の結婚相談・婚活応援サービスで、会員はぽっちゃり女性とぽっちゃり好きな男性だけ。
様々な婚活パーティーやオンラインで完結する結婚相談所などが今はたくさんあるので、自分が強みを活かして戦える土俵かつ狭い範囲で狙い撃ちしていくことが婚活を成功させるには大切です。
婚活パーティーがひどいものになるかは自分次第。婚活は需要と供給を見極めた自分に合った土俵で:まとめ
何度もお伝えしていますが「婚活パーティー=ひどいもの」ではありません。
自分の戦える強みを生かせる土俵であれば、ひどい婚活パーティーになる可能性はとても低くなります。
私たち女性陣が「ひどい」と思っていたとしたら、もしかすると相手の男性陣も「今日はひどかった・・・」なんて思っているかも知れませんね(笑)
婚活パーティーを少しでも楽しんで実りあるものにするために、まずは【男性は若い女性を好む】ということを頭に入れて狭い土俵で恋人探しを始めてみましょう。
狭い土俵なら私も戦える・・気がする!そろそろ本気で始めてみようかなぁ~