「結婚する勇気がない男」に覚悟を決めさせた彼女が選んだとんでもない方法

「付き合ってもう3年になるのに、なかなか彼がプロポーズしてくれない…」

「結婚の話は出るのに、ずっと覚悟を決められない彼と一緒にいる意味あるのかな?」

長年お付き合いをしている熟年カップルは、なにかと結婚のタイミングを逃しがち。

そこで、本記事では私が実際に見た結婚する勇気がない男を待ちきれない彼女がとった驚きの方法についてお話しします。

これはあくまでも一例の紹介であり、この方法をプロポーズ待ちの女性たちにおすすめしているわけではありません。ご了承ください。

目次

「結婚する勇気がない男」彼女が彼に覚悟を決めさせた方法は本当にあったちょっと怖い話

そんな方法なんてあるんか?って思いますよね。

うーん。それを方法と呼ぶのなら・・・ あ、り、ま、す !

その方法はというと、わざとゴム(コンドーム)に穴をあけて妊娠した

これは当事者である彼氏さんから直接聞いた話なので本当にあった話ですが、彼女さん側から話を聞けていないので真実がどこにあるのかは分かりません。

「彼女にしてやられたよ…絶対ハメられた…」と真面目な顔で言う彼を見て こわ~っ! と思ったのを今でも鮮明に覚えています。あれはたしか立ち飲みの居酒屋でした・・・笑

※ くどいようですが、あくまでも「なかなか結婚してくれない彼氏に覚悟を決めさせるにはこういう方法も一つとしてあるんだ~」くらいに思って読んでいただければ幸いです。

故意に妊娠して結婚する覚悟を決めさせる方法は良いのか悪いのか

彼らは付き合って7-8年ぐらいが経ったころに、妊娠を機に結婚しました。

10代の学生時代から付き合っていた彼ら。

どうしてもその人と結婚したい彼女と、就職や転勤などで当時はバタバタと落ち着かない状況の彼でしたが

女性側が結婚したすぎて故意に妊娠して、結婚を覚悟させる方法ははたして良いのか?悪いのか?

妊娠が良いとか悪いなどの次元の話ではありません。ここではあくまでも彼女がとった結婚への手段の一つとして“妊娠”という選択が良いか悪いかというお話です。

良い場合

わざと妊娠しても好きな人との結婚にこぎつけられれば、彼女からしたら良いですよね。

どうしても結婚したい彼氏がいてもなかなかプロポーズしてくれなかったり結婚のタイミングを逃しているような場合には

もう❝妊娠❞という強行突破策が結婚へ一番の近道になります。

故意に妊娠して「子どもができた」と理由を付けて結婚を決意させられればオールオッケー◎

もちろん、親になる以上は子どもを産んで育てていかなければいけませんから簡単なことではありません。 

悪い場合

次は、故意に妊娠して結婚する覚悟を彼に決めさせる方法「悪い」場合について考えてみます。

この私が知っている二人の場合はうまくいきましたが、100人が100人うまくいくとも限りません。

彼がきちんと避妊していたにも関わらず妊娠してしまったとしたら、彼女に他の男の人がいると疑われてしまう可能性もあります。

最悪の場合は「今はまだ結婚できない」と言われてしまう可能性も無きにしも非ず。

結婚したい一心でやってしまったことが自分の首を絞めてしまうことにもなりかねないので、結婚前の段階で双方が望まない妊娠をするのはかなりリスクが高いです。

悪いのはゴムをわざと破った彼女か?それとも結婚を決められない彼氏か?

今回のこのケースは、彼女がわざと意図的にどこかのタイミングでゴムに穴をあけた(正確には彼のほうが「彼女にやられた…完全にハメられた…」と言っていた)のですが

このやり方が結婚へのプロセスとして良いと思うのか悪いと思うのかは、人それぞれ感じ方が違います。

「結婚する勇気がない男」に妊娠という手段を使って結婚の覚悟を決めさせたのが悪いとしたとき

では悪いのは、ゴムをわざと破った彼女か? それとも結婚を決められない彼氏か?

彼女が悪い場合

結婚へ繋がるのであればどちらが悪いということもなさそうですが、万が一彼が「結婚できない」という答えを出したとしたなら

それは彼女が悪いということになってしまうの可能性もあり得ます。

彼の仕事の進捗状況や転勤などによる環境の変化、心理的余裕の有無などに配慮できていなければ結婚が先送りになってしまうのも仕方がありません。

家庭を持ちたいという気持ちもありつつ、だけど仕事の状況も見ながら少し落ち着いたときに籍を入れたいと考えている男性が多いのではないでしょうか。

彼女自身の自分本位の考えや気持ちだけを優先して妊娠を狙い結婚へ誘導したとなれば、彼女のほうが悪いかな~と同性ながらも思ってしまいます。

ただ、そこまでして彼のことを愛していて彼と結婚したかったという気持ちも・・・分からなくもないですけどね・・・

彼氏が悪い場合

彼女はその彼と結婚したかっただけなんですよね。

学生時代から付き合っていて7年も8年もプロポーズを待ち続けていましたが、いよいよ待ちきれなくなり・・・

ただそれだけなんです。

それだけ長い間付き合ってきたのだから結婚という形で責任を取ってほしい!と思う女性は少なくないのかもしれません。

恋人期間が長すぎたり同棲期間が長くなると、わざわざ❝結婚❞しなくてもいいでしょ?と思いたくなる男性の気持ちも分かる気もしますが・・・

❝結婚❞というものに縛られて生きたくないという女性も最近は増えてはきているので、パートナーの方とあらかじめ話し合っておくと良さそうですね。

結婚して5年が経過。結婚する勇気のなかった男が今では3児の父親に

突然の妊娠発覚から結婚して早5年ほどが経過した彼らですが、現在は幸せそうな家庭を築いています。

突然子どもができてしまい彼からしてみたら予想外のことだったと思いますが、彼女は意図して妊娠したため結婚や出産、子育てなどに対する心の準備ができていました。

子どもは産んで終わりではないので育てあげられるだけの経済力が必要ですが、きっとその彼の経済力も見越した彼女の行動だっだのでしょう。

今では3人の子どもの親となり育てている知り合いを見ていると、本当にスゴいと思いますし尊敬しています。

付き合う人が自分の将来の旦那さんになるかどうか、そもそも結婚できるのか…この話をしたら友人は「私は占いに行って自分が結婚できるか聞いてくる!」と言っていました^^たしかに安心材料には…なりそう(笑)

結婚を焦る女としぶる男|覚悟を決める勇気が持てないのにはそれなりの理由がある:まとめ

付き合い始めて8年「結婚する勇気のない男」を結婚に踏み切らせた彼女の手法は今でいう❝あざとい❞

覚悟を決めさせるために様々なリスクを負ってまで妊娠する手段、いわゆる「できちゃった結婚」を選んだ彼女。

彼なりのベストタイミングで家庭を持ちたかったのかもしれませんが、そのタイミングが彼女とは違っていた・・・

そういう手段を彼女に選ばせてしまった彼にも責任? 問題?があるのかもしれません。

ただ、真面目に避妊をしてきた彼の気持ちを考えると何とも言えませんが、結婚への覚悟を決めきれないのにはきっとそれなりの理由があると考えられます。

「結婚を焦る女」「結婚をしぶる男」

女性にはどうしても年齢や身体の仕組みなどから、子どもを産める年齢の限界が存在します。

きっかけやタイミングはどうであれ、長い時間を共に過ごしてきてパートナーと見据える将来が同じなら一緒にゴールインできるのが理想的ですよね。

結婚する勇気がない男❞なのか、それとも❝結婚する気がない男❞なのか、これは似て非なるもの。相手を見極める目を私と一緒に養っていきましょう^^

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