投資は人生とリンクする|利確も損切りも仕事も恋愛も

投資の勉強・・・というよりもデイトレードの勉強を始めて9か月ほどが経ちました。

今もまだ不勉強なことはたくさんありますが、投資をはじめた当初は前も後ろも右も左も分からない

本当にこんなので大丈夫なのだろうか?と自分自身でも不安に思うレベルで(笑)

そして勉強していくうちに気がついた、あるひとつのこと。それは、

投資は人生とリンクする

目次

投資は人生とリンクする ~仕事編~

新たな事業を立ち上げようとしている私ですが、誰にも分からない未来へ不安を抱いて動き出せない…

心配性でなかなか一歩が踏み出せず、踏み出したときには時すでに遅し…

石橋を叩きすぎて自分も渡れなくなる始末…

これらを何回繰り返してきたことでしょう(笑)

いや、全然笑えないんですよ、ほんとに…

動き出すまでに時間のかかることかかることかかることかかることかかることかかr、、、、

「3分で済む用事に3日の準備がかかる」的な感じですね。

デイトレードでいうならINする前の心の準備に時間がかかって、ガラが起きた時のことを考えて、注文を発注するまでも悩んで、いざ発注が完了したときにはすでにトレンドが変わってる…

というのは日常茶飯事。

デイトレを始めて自分の優柔不断さを改めて痛感しました。

「ダメだと思えばその時点で即損切りしたらいい」と頭では理解できますが、なかなか行動がついてきません。

自分がデイトレでしている立ち回り方が、今まさに事業を始めようとしている自分自身の動きや考えと一致しすぎていて正直ビックリしています。

投資は人生とリンクする ~恋愛編~

「自分自身の恋愛傾向と投資のクセはよく似ている」

これに気づいたのはデイトレを始めて数ヶ月した頃でした。

私は恋愛体質の人間でもなければ、恋愛と他のことを両立させるのが少し苦手なタイプ。

追いかけてほしいとは思いながらも自分も多少は追いかけたくて、でも追いかけられたら冷めちゃう…みたいな結構面倒くさい女ww

これは男性に比べて女性に多く見られる『カエル化現象』というもの。これを知ってからは自分の恋愛に対するスタンスを責めることが減って楽になりました。

デイトレードをやっている中で気づいた自分のクセ?のようなものが2つあります。

1つ目は株価が追いかけてくると利確目標としていた指値を上にズラして逃げ、逆に株価が下がり始めると追いかけて指値を下げて追いかけているということ。

2つ目は、デイトレに関しては2つ以上の銘柄を同時に取引できないということ。

初心者なので❝慣れ❞ていないというのもありますが、てんやわんやしてしまうのでとても苦手に感じました。

これらを自分の恋愛に置き換えて考えてみると、とてもよく似ています。

2つ以上の銘柄を同時に取引できないというのは「恋愛と仕事」を適切なバランスでこなせないという意味で、この2つの同時進行が苦手なのです。

カエル化現象については学生時代からなので諦めの境地に達しています(笑)

投資と人生は取捨選択と決断の連続

投資を始めてからというもの、毎日が楽しくて「こんなにも平日が待ち遠しいものか」と驚いた記憶があります。

毎日朝8時には起きて準備をしてトレードに備える。

Twitterで情報収集を兼ねてTLを見ながら気配値を見てINする銘柄を片手ほどに絞る。

情報と銘柄を取捨選択しながらIN/OUTの位置や利確/損切りを決断するという繰り返し、、

人生もこれと同じだと言えます。

共通して言えることは『決断は早いほうがいい』『需要と供給のバランスが大事』『優柔不断は損する』

方向性(判断)を見誤ったときの損切りや対応は早めにすることも大切ですね。

利確も損切りも恋愛も仕事も投資は人生とリンクする

自分の人生において投資をする日が来るなんてまったく想像していませんでしたが、これはきっと何かの

「もっと早く(投資と)出会えていればなぁ…」と思ったりもしますが、そのタイミングで出会ったことにも何か意味があると勝手に信じています。

もっと早く出会ってたらリスクを負いすぎて破産してたかも・・・ww

「これは人生の利確だ!」「あれは人生における重要な損切りだった!」といちいち投資に置き換えて人生を考えることは少ないと思いますが

実際にやっていることや決断の内容を見ていると利確や損切りと同じことをしているものです。

投資を始めたことで自分の性格傾向や恋愛傾向が見え、私の場合は自分自身や自分の人生を見直すひとつのきっかけにもなったので

投資をよく知らないという方に投資への興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。

人生をチャートで考えても楽しいですね。ここが底だったかな?とか、株で言ったら今はレンジ相場だなとか^^

当サイトは特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。また将来の株価または価値を保証するものではありません。投資はご自身のご判断と責任で行ってください。

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