鼻の整形手術を受けて、ちょうど1ヶ月が経ちました。
ダウンタイムとやらの経過を書かないまま時間だけが過ぎていき、夏休みを満喫していました(笑)
というのは冗談で、鼻整形をして1ヶ月。
術後1ヶ月が経過して今思うこととについてお話します。
鼻整形の術後1ヶ月に思うこと
鼻を整形したいとずっと思い続けて、ようやく手術に踏み切ったわけですが
実際に手術を受けてみて思っていることはポジティブなことだけかと思いきやネガティブなこともあります。
それはまさかの感情でした・・・
「鼻整形やってよかった」
手術をして術後1週間で抜糸するまでは、正直自分の感情はいろいろでよく分かっていませんでした。
抜糸して目に見える人工物が顔面から消えると、一気に本来の人間らしさが戻ってきます。
そこで初めて?レベルで心の底から「うん、整形してよかった」という感情が生まれた記憶で
それまでは自分に言い聞かせるように『人前でマスク外すのが嫌だったから整形したんでしょ?』『整形して鼻小さくなったじゃん?』と繰り返していました。
抜糸して日が経つにつれて、小さくなった鼻を毎朝見ては安心感と幸福感が増していきました。
「整形前のほうが可愛い?」
術後1ヶ月経って昔の写真を見返していたとき・・・
ふと出てきた感情が「ん?整形前のほうが可愛い?」でした。
嫌いな鼻だったはずなのに写真を見ると可愛く写っているものもあってww
私の場合は”完全に100嫌い”というよりも正確に言うと”嫌いなときが多かった”という感じで
化粧すると自分可愛いじゃん♡と思えるときも全然ありました。
それでも、これから先何十年生きられるか分からないけど『自分を好きな自分で生きていきたい』という気持ちがと手も大きくなってきました。
可愛く撮れてる写真は良いですが、そうではない写真を見たらやはり「整形して良かった」と思うので
まだまだ術後1ヶ月では感情はまとまっていませんが、きっと1年後も同じようにプラスマイナス
ポジティブネガティブな感情を両方持って過ごしているような気がしています(笑)
鼻整形の術後1ヶ月の心身状態(姫の場合)
簡潔に言って、いい感じです。
心も体も安定してきました。
正直まだ「笑った拍子に鼻がもとに戻るんじゃないか」「傷がスムーズに治っていかないんじゃないか」とか
心配なことはたくさんあります。
数か月後、数年後、数十年後に整形手術を受けたことを後悔する日が来るんじゃないか、とか
でも、本当に本当に手術から1ヶ月たった今は心身ともに安定してきました。
術後数日はマジで涙がポロポロこぼれてきて泣いてばかりいたので・・・
これはまだ記事にしていませんが、この術後数日のときの心境も必ずお伝えしようと思っています。
ただ、今は心身ともにめっちゃ落ち着いてますのでご安心を(笑)
術後1ヶ月頃に・・・傷の赤みが・・・

鼻整形の手術から1ヶ月経って、傷跡が左よりも右が若干赤い気がして
等倍の鏡で見ても全然よく見えないw
それでもよ~くみるとニキビ?小さなニキビ?のようなものができているような感じでした。
ハッキリとした確定的なことは分かりませんが、毛抜きでほんの少しだけ押して潰して
塗っていたものといえば美容外科でもらっていた”プロペト”のみ。
術後にGETしていたオードムーゲのふき取り化粧水を綿棒にとって塗布。
洗顔後に軽~く綿棒でこすってオードムーゲを塗って?いたら、赤みが減ってきました!
うん、かなり良くなってきて左とあんまり変わりない色味になってきました。
手術を受けた病院が近ければ受診したと思いますが、私はかなりの遠方で簡単に行ける距離ではないので
自分なりに対処法を考えてやったことです。

術後の傷の治り具合に心配や不安のある人は、手術を受けた病院や医師または看護師などに一度相談してみることをおすすめします
鼻整形の術後1ヶ月に思うこと [まとめ]
術後1ヶ月はまだまだ通過点だと正直思います。
今後、何年生きるか分かりませんが、これから先はこの新しい鼻と新しい自分の顔で生きていきます。
なので正直1ヶ月なんて・・・目くそ鼻くそww
今は傷をきちんと治すことと、顔の皮膚にテンションをかけないように努力すること
できることは最大限やって、絶対に無理をしないし、化粧も傷まわりには施さない
※化粧は抜糸後から可能ですが個人的に不衛生だと思うので、清潔を保つために今はまだ自粛しています。



傷が目立たない術式でやったので、私の場合は化粧をしなくても気づかれなかったです
術後1ヶ月「鼻整形やって良かった」と心から思いますし、自分の顔が今は正面から見ても気に入っています。
せっかく生まれ変わった鼻を大事にして、人生前向きにポジティブに自分を愛して生きていきたいと思います。
あくまでも個人の感想です。美容整形手術を積極的にすすめるものではありません。手術にはリスクも伴いますので、きちんと医師と相談して手術を受けるかどうかを決定してください。