VIO脱毛する?しない?『陰部の毛を残して後悔したこと』

なや美

・VIO脱毛したいけど毛がなくなるといろいろ困りそう
・何も心配せずに水着を着て夏の海に入りたい

こんなお悩みを解消します。

結論、VIO脱毛はしたほうがいいし、できれば陰毛は全部なくしたほうがいい(パイパン推奨)

正確に言うと、私はすでにVIO脱毛の経験者です。

4,5年前にVIO脱毛をしましたが、私の陰部の毛は・・・残っています(笑)

今回は当時の私が「VIO脱毛時に全部の毛をなくさずに残す」という選択をした理由と、陰部の毛を残して後悔していることについてお話します。

本記事の内容
  • VIO脱毛で陰部に毛を残した理由
  • VIO脱毛で陰部の毛を残して得したこと
  • VIO脱毛で陰部の毛を残して後悔したこと
  • 結果、VIO脱毛するべき?陰毛は残すべき?
目次

VIO脱毛で陰部に毛を残した理由

5年ほど前に全身脱毛をした際、VIO脱毛も一緒に受けました。

その時に「陰部の毛を全部なくす」ことができたにも関わらず、上のほうを少しだけ残しています。

せっかくVIO脱毛をしたのに陰部の毛をすべてなくさなかったのには3つの理由がありました。

  1. 温泉に行ったときに恥ずかしい
  2. 好きな人との夜の営みで相手が驚くかもしれない
  3. パイパン(陰部ツルツル)の女性は少数派

簡単に1つずつ説明します。

温泉に行ったときに恥ずかしい

人は成長の過程で、体の各所に体毛が生えてきます。

各所というよりはカラダ全体に毛穴があるので、産毛のような薄い体毛が全身を覆っていますね。

『大人=陰部に毛が生えている』みたいなイメージが小さいころからあったので、いざVIO脱毛をするとなったときに

『陰部に毛がない=変な人と思われる(見た目大人なのに陰毛がない)=恥ずかしい』と私は考えていました。

温泉など人前で裸になる場面で、体は大人なのに陰部に毛がないのは恥ずかしいことだと思い、結果VIO脱毛で陰毛をすべてなくすのは止めました。

好きな人との夜の営みで相手がおどろく

温泉以外で人前で裸になることは普通の生活をしていたらほぼないと思いますが

強いて言えば好きな人といい感じになって、夜の営みで・・・ということはあるでしょう。

先ほどの温泉の話と若干かぶりますが、同性の目から見ても陰部の毛がないと恥ずかしいと思っていたので

異性に見られたらもっと恥ずかしいと思っていました。

自分が恥ずかしいというよりも、相手を驚かしてしまう(嫌がられる)かもしれないと思ったらVIO脱毛で完全に毛をなくすことができませんでした。

少数派のパイパン(陰毛がまったくない)女性

陰毛がまったくないことをパイパンと言います。

本当はカモフラージュしたほうがいい言葉なのかもしれませんし、世の女性によく知られている言葉なのかは・・・分かりません。ごめんなさいm(__)m

完全に陰毛がない女性はそんなに多くはありません。

脱毛サロンでも聞いてみるとパイパンにする人ももちろんいますが、「少し残す」という人のほうが多かったです。

完全に陰部の毛をなくしている人は少数派で、パイパンにすることが同性の女性や異性のパートナーから良く思われないかもしれない・・・と思ったら

陰毛をすべてなくしたい気持ちよりも世間体(世間からどう思われるか)を気にしてしまい、当時の私はVIOの完全脱毛に踏み切れませんでした。

VIO脱毛で陰部の毛を残して得したこと

VIO脱毛したのに、上のほうの陰毛を少しだけ残している私ですが、VIO脱毛で毛を残した理由については前述したとおりです。

なや美

VIO脱毛で毛を残して得したことやメリットはあったの?

こんな疑問を持っている方もいると思います。

VIO脱毛経験者から言わせてもらうと、陰部の毛を残して得したことは何一つありません。

むしろ、デメリットなら思いつきます(笑)

陰毛を残していて良かったメリットは……ないです(笑)

全身脱毛と一緒にVIO脱毛してあげたほうが絶対に見た目キレイですし、デリケートゾーンのトラブルが確実に減ります。

ハイパースキン脱毛専門サロン Dione

VIO脱毛で陰部の毛を残して後悔していること

VIO脱毛したのに陰毛を完全にはなくさなかったメリットが思いつきませんでしたが、毛を残して後悔したことだけはあります。

それは以下の3つです。

  1. パンツやショーツからはみ出る
  2. 生理のときにムレる
  3. デリケートゾーンのトラブル

パンツや水着からはみ出る

陰部の毛量が多かったり長かったりすると、パンツやショーツから毛がはみ出ます。

夏になるとプールや海などを肌を露出するが増え、特に陰部ともなると余計に気を遣いますよね。

ライン際に生えている毛を剃ったことがある人も多いはず・・・

VIO脱毛では単純にパイパンにするだけではなく、毛量を減らして薄くすることも可能です。

パンツや水着のラインからはみ出る毛があると思うと水着を着るのも嫌ですし、海や川などでのレジャーを楽しむ気持ちには全然なれません。

生理のときにムレる

普通にズボンやパンツをはいているだけでもムレるのに、そこにナプキンをするとなったらもっとムレます。

暑い夏なんかはもう最悪です。

経血が汗と陰毛と一緒にナプキンの中でムレることによって、嫌な臭いを発生させることもあります。

生理の時はナプキンを常にしていなければいけませんから、陰部の「ムレ」問題を解決するのはなかなか難しいです。

デリケートゾーンのトラブルが多い

陰部の毛を自己処理して、チクチクしてかゆみが出てきたり赤くなってしまった経験はありませんか?

陰部はデリケートなのでムレはもちろん、毛を剃ったり抜いたりすることによってトラブルが起こりやすくなります。

毎日パンツをはき、月1の生理によって、29歳を迎えた私の陰部は大変なことになりました・・・

陰部はトラブルが起きても他人には相談しにくいうえ、病院受診をするにしても勇気がいります。

そして何よりとにかく他人には見られたくないところなので、何かがあっても対応が遅れてしまいがちです。

VIO脱毛で陰部の毛を残してしまうと結局はトラブルの元となる毛が残っているので、デリケートゾーンに関する問題を将来起こしてしまう可能性があります。

VIO脱毛するべき?陰部の毛は残すべき?:まとめ

今回はVIO脱毛時に「すべての毛をなくさずに少し残す」という選択をした理由と、陰部の毛を残して後悔していることについてお話しました。

29歳のときに生まれて初めて陰部のトラブルに見舞われた私ですが、正直カラダに問題があると婚活どころの話ではありません。

ですので、これからVIO脱毛をする方で「毛を残すか残さないか」を悩んでいる人は、完全に脱毛してパイパンにすることをおすすめします。

恋人や旦那様が何と言おうと、自分の体のほうが大事ですからね。

私は35歳までにツルツルVIOとツルツル肌(全身)を目指しています♪

ジャムウ 記事LP

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